私たちのトライ&エラー!〜 Our Tries and Errors 〜



ストレス対策:☆部:今回更新分 (参考文献)
  基礎知識 <食べ物と精神への影響>
・カルシウム不足:イライラ、カッとなり易い。子供の虐待をし易い。
・マンガン不足:母性本能の低下…穀物類、ひじき、青野菜の取得不足。
・ストレスを減らす食べ物:アーモンドだそうです。
・空腹時も、人間はイライラし易い。3食バランス良く食事をとりましょう。 すべては単純にうまくいく
・心が休まる色:ベビーピンク、ベビーイエロー(逆にブルー系は落ち込み易い)…色彩心理学より 悩まなくて済む本
<その他>
・常識とは:人間が人間らしく生活し易い様に人間自身で作ったルール。よって不安定な基準とも言える。
・人間の記憶は、物事の判断に役に立たない場合が多い。それは、記憶は自分にとって都合のよい事(自分が今からする行動を正当化したりするのに役立つ事)を優先的にアウトプットしてくるからである。逆に、都合の悪い事は記憶の中で隠匿される。しかし、記憶の中の事実は決して変えられない 他人をほめる人、けなす人
心がけ ・自分の目の届かない所の、他人の指摘に感謝しよう
・我々は、常に誰かのおかげ(おかげさま)で、平和に暮らしているという事を忘れず、常に感謝の気持ちを持ちつづけましょう
・一喜一憂しない精神的タフさを鍛える。ベストを尽くす。
・相手を傷つけるより、”ちょっと変わったやつ”と思われるほうが良い。
・物事は、ほどほどに…詰め込みすぎは、リスクやデメリットも多い。長い目で考えよう。
・一日、一度は散歩。(身体に良い。作業中なら、気分転換になる)
・自然現象をお手本に…川、魚、木々・・・自然の摂理に従っているから自然。
・自分を、信念を、人を信じてみよう
・2つの選択に迷ったら、その作業が遅れた時のデメリットで判断してみよう
・たいがい、「直ぐ出来る」ものは、だらだらと後に残ってストレスになるので先に片付けよう!
・”迷い”、”挫折”は誰にでも来る。克服した時の喜びを知る為の、神様からの贈り物。
・何か成果を出す際に、「おまけ」「サービス」のような不可価値(プラスα)を加える事ができる心の余裕を持ちたい!
・この世は、すべて正と負で、出来ており、その境界線を自分で納得しながらバランスを取って生きていきたい。(例:朝と夜、雨と晴、喜びと悲しみ) ああ正と負の法則(美輪明宏著)
・心の割りきり:元々****を背負った運命だと納得してしまえば、ストレスにならない
・正(良い事)は一瞬の事なのでありがたみがある。また、正は100%の状態で長く続かない。必ず負が来る。その備えの為にも正を100%確保使用などと気負わない方が良い。
・報酬目的の仕事と考えている方へ:給料と思わず、我慢料と思えば良い
・腹6分のつきあいを心がければ、長所短所を持つ人間に対し、長所だけ見てあげられるようになる。(短所を見なくて良いので、ストレスになりにくい)
・物事に関して、深刻な場合を覗いて”〜しなくては”という、義務感を捨てること。(雑誌読み、趣味、仕事)
・柔和質直者になる事:心が柔らかく、和やか、質素、まっすぐで頑迷でない人。こういう人になれば、海綿体の様にすべてから養分を吸収し、自分を肥やす事ができる。
・「頼み」は相手に受け入れてもらえる可能性があるが、「要求・指令」は、相手に喜ばれないばかりか、敵愾心を呼び起こすことがある。よって、「要求・指令」の際は気をつけないと相手の対応でストレスになる可能性が高い
・人生悪い時もあり、それが長期に続く場合もある。この期間、あせらず,”勉強・反省”の時期と考えて、”やりすごす”事も必要。 悩まなくて済む本
自己嫌悪防止 ☆孤独は、慣れないとストレスになる。一人になる事によるメリット(心身を休める、塾考する)を理解して孤独を楽しむ癖をつける事が必要。 ・あなただけは特別な人と思われる人の共通点
☆自己嫌悪を防ぐ:人は人、自分は自分と考え、相手の得意な分野で自分と比較するのを止めましょう。自分をアピールできる分野で、アピールができれば、引け目を感じる必要は、無いのでは。
☆人と比較して、自信を失うのは、たいがいの人がしているおろかな事。引け目を感じたら、自信を失うのではなく、その克服、改善(進歩)の過程を自分で認めていくきっかけに使いましょう。
☆嫉妬は、後々後悔につながりやすい。嫉妬が小さなうちには、自分への刺激になり、勇気つけられたり、前向きになりやすいが、嫉妬が大きくなると、虚しさがストレスになり易い。よって、嫉妬が小さなうちに、自分を前向きにさせて、その行動に自信を持つことで嫉妬を大きくしないようにする必要があります。
☆勝ち・負けにこだわらない。世の中競争の原理で、勝ち負けにこだわるが、たった2つのどちらかしかない基準にストレスを感じる必要は無い。むしろ、その結果が出るまでの自分の努力や進歩により、自信を深める事が大事で、社会もそれを認める広い選択支を持つべきである。
☆相手に引け目を感じる事がメリット、デメリットを含め、総合的に考えた場合、必ずしも良いことだとは、限らない。例えば、「社交的な事」は、一見よい事ではあるが、一人で居れない、刺激を常に受け、ストレスを感じている場合の裏返しとも言える。
性格改善 ・楽天的か、否か。楽天的な方がストレスを持ちにくい
・肯定しやすいか、否定する方か。肯定しやすい方(とりあえず、認めてみる)方が、ストレスは少ない。
・自分で作った「思い込み」を真実を基準に崩して行こう
・日頃、私たちは、美点より欠点を主にみている。美点を先に見よう!
・良い事ばかり望まず、負(良くない事、不利な事)を試みる…一歩引く、ゆずる、許す等。 ああ正と負の法則(美輪明宏著)
・ 完璧主義は捨てる。大概うまく行かず、ストレスの原因となる。全て、完璧にやろうとする事より、「最小限」だけやる
・失敗:自分の失敗を面白がって他人に話せるようになれば、失敗で悩まなくて済む。
・罪悪感に悩む人:物事の判断を残念ながら自分で出来ず、過去の経験(子供時代の親の指示等)から複数の”判断基準”を持ちそれで判断に迷う人が多い。こまた、これは遺伝(2代)する為、自分の代で解決する事が望ましい。
人間の愚かさ ・人間は偉くない。人を裁くのも本来は無理な事である。
・人間は自分だけの力で生きれない。常に周りの人へ、自然へ感謝の心をもつこと。
・人間は必ず間違いを起こす存在である ヴェーダの教え
(ヒンドゥ教の教典)より
・人間は必ず幻惑される(実際にそうでない事を信じてしまう)
・人間はだます癖がある。自分の考えに理屈をつけて誰かに信じさせようとする(権威に弱いので騙される)
・人間の感覚は不完全それから得る印象も不完全
・人間は自分は基より、他人に完璧な知識を与える事は難しい
・偉大な自然でも安定していないのだから、我々人間が不安定なものも当然。
・思い通りに行かない事が普通だ。(何でも思いどうりに、完璧にいくのは難しい)
・人間は無邪気で偽善者、欲張り、野心家、ズル賢い、恩知らずなもの。
・罪悪感も自分で創り上げた価値観かもしれない。
・人間のする事は不安定かつ頼りないもの。 悩まなくて済む本
・人間の思う事は、必ずしも正しいとは限らない。また、自分の考えを疑わないかきり、悪い方向へ考え,イメージがどんどん膨らむ恐れ大。
・不平不満を言う人は、物事に感謝する気持ちが足りない場合が多い。
・人間はおしゃべりするように出来ている。おしゃべりの相手をつくる為に大勢いる中に行くようにする事。
無理防止 ・大きな回り道をしてみる。障害に対して無理に進もうとしない。
・無理に行き先を決めない旅もいい。
・嫌な事をしなくてはいけない場合、ゲーム感覚で出来るように工夫する等の発想の転換が大事
・言う事がなければ、何も言わない事。これが、賢者の秘訣。
・”今日だけは”と限定すると気持ちが楽になる。
・逃げる…トラブルが生じて、心がパニックになり、冷静な判断が出来ない時には、最悪の事態(人殺しとか、人の信用を失う事をする)になるよりは、一時的に逃げて一人でじっくり考えて対策を考える時間を作る事。
やってみよう! ・日中に黙想する事を習慣つける。何か、いい事が浮かぶはず。
・社会との接点:友人、知人とのコミニュケーション…途切れ無いように。
・地面に素足で接する、刺激する事は、足から悪い気(ストレス)を逃がす働きがある。
・集中して長く見つめてみよう。最低5秒。その間に、心の余裕が出来たり、その5秒間で何らかの喜びが心を喜ばせてくれるかも知れません!
・リラックス法:「隠れ家」をもつ。職場から離れて、気分が変る場所が良いでしょう。
・相手を応援する心を持とう:他人への妬み、嫉妬の無い健全な自負心を持てるようになる。 すべては単純にうまくいく
・妬む・嫉妬する相手がいたら、その”自分と異なる部分”を吸収させてもらうチャンス!
・日記をつけて、記憶やイメージに左右されない様、後で振り返れるようにする。長続きのコツは@高価な、お気に入りの日記帳を購入するA書く内容にルールや制限を特に決めないB公開するものでは無いので、”本音”を書くC書く時間だけは決める。
☆下手の横好きを心がけましょう!好きなら、下手でも続けられる、続く間は、幸せのはず。また、下手でなければ、上手になる喜びを知ることは出来ないのです。 ・あなただけは特別な人と思われる人の共通点
かわすテク ・嫌な言動からは逃げる。聞き流す。 「どんなピンチも切り抜けられる言い訳オンパレード」:ジャンヌマルチネ著/KKベストセラーズ
・心がけ:相手を傷つけなければ、自分を犠牲にしてまで(心をぼろぼろにして)誠実でなくても良い時がある。
・セールス電話撃退:子供のふりをする/逆に相手に何かを売り込む/相手の相談に乗ってあげる
・かわすのと、引き伸ばすのは違います。引き伸ばすと問題が、大きくなるばかりでストレスになる可能性大。
・時には、身代わりになってくれる人に任せるという手もある。(上司とか・・・)
☆相手にストレスを感じたら、その人の立場にたって、何故自分がストレスを感じるのかを考えてみよう。意外にその理由を納得できてしまい、ストレスが無くなっていく場合があるのでは?
禁句 ・物事に過剰反応しない、はじめから悪い方向に想像を膨らませない
☆何でも、「今すぐ」は、自分にプレシャーを当たえるだけで効果なし。優先順位をつけて、一つ一つこなしましょう。
・偶然と因果と迷信を一緒くたんにしない事。
名言
(私評価)
・テーマ:物事はバランスが大事:(情を持たずに)理屈をこねれば、冷たくされ、ケンカになる。情におぼれれば、(借金の保証人など)ひどい目に会う。我を押しとおせば、皆から煙たかれ、仕事でも、普段の生活でもやりにくくなる。…夏目漱石(現在の言葉にしてあります)
・見ざる、言わざる、聞かざる(日照東照宮所蔵):(他人、物事の)嫌な部分は、見ない・見せない、言わない(批判しない)、聞かない事で精神的な平和が保てる…昔の人の知恵の伝達
・激流を制するは、静流・・・大きな力に真っ向から立ち向かうと飲み込まれてしまう。大きな力には、それをかわすことで相手の力を分散し、立ち向かうという心得 北斗の拳より
・批判とは、他人に向けると毒となり、自分に向ければ薬となる。(相手を批判するとき、主語を自分に置き換えて考えてみると分かると、批判が妥当なものかを確認する事ができる)
・今を生きる…過去を悔やんだり、あまり先の事を考えて、今のこの瞬間に集中出来ない状態より、今に集中すると、視界も広くなり良い結果が得られ易い(上司の座右の銘)
☆人生は冒険。ひたすら待ち、期待するしかない、不確実な時間が必ずあるもの。 他人をほめる人、けなす人
☆忍耐は、生まれつきのものでは無く、習得し、強い意思で作り上げるもので、再度挑む能力である。言い換えれば、勇気の別名とも言えます。
☆道徳は、常に当人にのみ義務を課し、当人が何をすべきかを語るものであり、他人については何も課さず、何も語らない
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